床下で起きる水漏れの原因と修理の方法

公開日:2019/01/15  最終更新日:2018/12/26

キッチンの下を確認したら水で濡れていたり、漏れたしみがあったりしたら注意が必要です。

量が少ないので気にしないでいると症状がひどくなることもあります。

カビが発生しやすい環境になるので衛生的にも問題です。

放置しないでなるべく早めに水漏れ修理を行いましょう。

症状や確認方法を知っていれば慌てずに対応することが可能です。

 

床下での水漏れの発生が疑われる症状

床下で水漏れが発生しても普段の生活ではあまり気がつくことはありません。

直接目で見えるところではないので、知らないうちに乾いてしまってわからないと言うことがしばらく続くと思います。

そしてキッチンの下や洗面の下などでものを取ろうとした時に濡れているところやしみが残っていることで初めて気がつくでしょう。

場合によっては、カビくさいことで判明することもあります。

なかなか発見しづらい床下の水漏れですが、注意して観察することで早期に発見することが可能です。

シンク下や洗面の下は水回りのものが2つあります。

ひとつは止水栓に送られる給水管で、もうひとつは排水管です。

給水管では常に水圧がかかっているため水漏れが発生した場合はかなり広範囲で症状がみられます。

直接触ってみて給水管の配管が濡れている時には注意が必要です。

触る時には高温の配管もあるので注意が必要です。

排水管は、漏水が発生していても流した時にしか症状が確認できないので発見がさらに難しくなります。

配管の継ぎ目などにティッシュを当てて濡れるかどうかで確認するのが確実です。

基本的に水が付着するところではないので、ティッシュに染みがついたら確認が必要です。

もし症状が確認できたら拭き取る前にしっかりと見ておきましょう。

どこから濡れているのか、染みの向きはどちらに伸びているかなどです。

もちろん濡れているところや染みの伸びている向きの方に破損などが起きているおそれがあることになります。

ある程度確認できた時点で水漏れ修理を検討しましょう。

 

床下で水漏れが発生した時の原因

あまり使うところではない床下の水回りがどうして水漏れを起こすのでしょうか。

普段使っているところであれば消耗で発生することは理解できますが、特に触れてもいない部分で発生する理由がわからないと思われる方がほとんどです。

でも意外と単純なことがきっかけになっていることがあります。

最も一般的なことは使用しているパッキンの劣化です。

ゴムやプラスチックでできているため経年で劣化し、降下することでサイズが小さくなります。

いままでなかったところに隙間ができるので、そこから水漏れが発生するケースです。

つなぎ目が濡れているような時は、疑ってみると良いでしょう。

シンクの下は収納スペースになっていて、多くのキッチン用品が収納されます。

その時にフライパンや鍋など硬くて大きなものを排水管などの近くに置いて無理やり扉を閉めると配管を押し曲げて破損してしまうこともあります。

収納のために自分で無理やり曲げてしまう方もいて、強く曲げたことによって破損してしまうことも否定できません。

また、排水管は錆びないようにプラスチックが使われていることがほとんどです。

湯煎したお湯を冷まさないで直接流したりすると熱膨張が起こり、その後に冷水を流すと熱収縮が発生します。

この繰り返しは接合部のネジを緩めて隙間を作ることがあります。

ネジがさらに緩むと配管自体が外れて大惨事になることもあります。

ネジの緩みも定期的に確認して早めに水漏れ修理を行いましょう。

 

床下で水漏れが確認されたら水漏れ修理が必要

水漏れが軽度の場合、重大にとらえずに放置される方がいます。

本当はとても危険な行為であることに気がついた方が良いでしょう。

給水管のトラブルだった場合には、症状が悪化することで広範囲な水漏れにつながります。

止水弁がないので元栓を止めない限り水は漏れ続けます。

その量は発生した隙間の大きさによって異なりますが、ネジの緩みによる外れだった場合には栓を完全に開いた時と同じ勢いで流れます。

対処方法としては、緩みを定期的に確認して締め込むことが重要です。

もし、破損などを見つけた場合には配管の交換になりますが、すぐに行うことができません。

応急処置として漏れが発生しているところを塞ぐことが需要です。

特に排水管は水圧が高くないので効果的な方法になります。

漏れている箇所を特定してビニールテープなどで巻きつけて塞ぎます。

接着剤を利用する時には耐水性や温度に気をつけましょう。

種類によっては水に弱くてしっかり止められないものもあります。

一時的な処置は、長くは続きません。

修理が行われるまでの対応として考えておきましょう。

症状が止まったからと言って安心することはできません。

どの処置も配管よりも強度が低く、耐久性が乏しいはずです。

元の状態よりも耐水性も低いのでいつ再発するかわかりませんし、最終的には新しい配管に交換してみないと安心とは言えません。

個人的な判断で終わらせないで経験のある業者に確認してもらうことが重要です。

 

 




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