水漏れ修理を業者が行うとどのくらいの作業時間がかかる?

水漏れ修理はすぐに実施してもらいたいけれど、作業に時間がかかるなら後から修理を頼みたい、そんなときもあるでしょう。

プロであればすぐに終わる内容の修理も多いですが、作業箇所やその時の状況によって業者が行う水漏れ修理のスピードは変わってきます。

よくある水漏れ修理の平均的な作業時間をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

蛇口の水漏れ修理は10分ほどで終わることも

とても簡単な修理で作業も10分ほどで終わるのは、蛇口からの水漏れで原因がパッキンの劣化だという場合でしょう。

給水を止めて蛇口を分解し、中に入っているコマを取り出したら新しいパッキンと交換して元に戻すだけだからです。

手先が器用で工具もあるなら、わざわざ業者にお願いせず、パッキンを買ってきて自分で直したほうが早いくらいです。

自分で作業しても、業者が到着するのを待つくらいの時間で終わらせられるでしょう。

修理代より出張費の方が高くなることが多い修理内容なので、自分で対応してしまったほうが費用も抑えられます。

水漏れの原因がパッキンでない場合や、工具を持っていない、給水を止めるバルブの位置を知らないという場合は業者にお願いしたほうが無難です。

特に蛇口本体を取り外して修理しなければならないときは、30分はかかります。

蛇口交換が必要なら取り寄せしなければならない場合があり、作業自体はすぐに済みますが部品の取り寄せに日数が必要で、その日の内に修理できないこともあるでしょう。

単水栓なら多くの業者が在庫を持っていますが、混合水栓や機能を持った水栓は取り寄せになる場合が多く、長いと届くまでに1週間ほどかかります。

シャワーの水栓なども、水漏れの原因がパッキンなら蛇口と同じように10分程度の作業です。

シャワーホースやノズルもメーカーにこだわらなければ、ホームセンターなどで購入できるため、取り寄せせずに30分ほどで直してもらえます。

 

トイレの水漏れ修理は最低でも1時間はかかる

トイレの水漏れ修理も、蛇口のように簡単に終わる部位がありますが、多くの場合は最低でも1時間はかかるとみておいたほうがよいです。

給水管からの水漏れ修理であれば部品の交換で済みますが、便器内に水が流れ出ている修理の場合は、漏れ出る原因が複数あるため調査が必要になるからです。

タンクレストイレの場合、より時間がかかりますのでスタッフに時間の確認を行ったほうがよいでしょう。

温水洗浄便座の場合はすぐに直らないものが多く、業者がメーカーに再度修理依頼を行うことも多いです。

修理箇所の特定で30分くらい、パッキン交換で済む場合は20分程度です。

メーカーが修理に来ることになった場合、基盤の交換が必要でなければ30分から40分程度で終わります。

もう古い温水洗浄便座なら新しいものに交換を依頼してしまったほうが、30分程度で作業が終わり、修理してもらうより短くて済むでしょう。

かなり手間がかかることになるのは、排水部分から水漏れが起きている場合です。

便器の取り外しをして原因の調査が必要になるので、2~3時間くらいかかると考えておくとよいでしょう。

排水管の交換が必要だった場合は、半日くらいかかることになるため、業者によっては別日に出直す場合があります。

修理の日にちはよく話し合って決めたほうが良いでしょう。

修理時間がオーバーすることも考えて、出かける用事がない日に来てもらったほうが安心できます。

漏れ方がひどく腐食があった場合、トイレ修理の前に大工工事が必要になる可能性があります。

 

給水管の水漏れ修理は長くなることも

給水管は露出している部分が少なく壁の内部や床下、天井裏などを通っています。

建設後あまり年数が経過していない家は、見えない部分の漏水を心配する必要がありません。

長期的に水漏れする心配がない3層構造や2層構造の給水配管が使われているからです。

チェックが必要な継ぎ手部分は、ボックスに集約されていて確認も簡単です。

継ぎ手の交換も、30分ほどあれば終わるでしょう。

古い建物で見えない部分が水漏れしている場合、漏水の調査を行い修理のために壁や床を部分的に剥がす可能性があります。

1日以上かかることも多いので、工程を確認したほうが良いでしょう。

地中に埋設されている給水配管は、漏れている水の量が多いと土の表面が湿ってくるので、場所が特定しやすく半日もあれば修理は終わります。

問題なのは針で刺したような小さな穴が原因で、水の漏れ方も少ない場合です。

漏れている個所を見つけ出すだけで、1日が終わってしまう可能性があります。

市役所から給水台帳をコピーしてきて、埋設されている配管の場所を確認し、漏れる音を聞く音聴棒や専用の調査機械を使用して特定できればその日に修理が終わります。

音がわからないあるいは機械を持っていない業者であれば、台帳を見ながら土を掘り返して場所を特定することになるため、発見まで時間がかかれば修理自体は次の日になるでしょう。

給水管の水漏れ修理は作業に慣れていて、資材の在庫も持っているところが安心です。

市から指定給水装置工事業者と認められているところであれば、スムーズな水漏れ修理が期待できます。




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