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水道メーターから水漏れしているか確認することはできる?

公開日:2019/12/15  最終更新日:2020/02/03

上水の水道管は、常に内部に圧力が加わっている状態となっているので、接続部等の経年劣化によって水道管に亀裂が入って水漏れしてしまうことがあります。家に住んでいる居住者としては、できる限りメンテナンスを日ごろからおこなうようにして、軽度な劣化状況を早期発見して対処することがとても重要となるでしょう。

軽微な漏れを早期に発見できます

水道管に亀裂が入り、水漏れが発生してしまったときには、上水の圧力によって勢いよく水が吹き出してしまうので、すぐに不具合に気が付くことができますが、軽微な場合には発見が遅れることがあります。軽微な水漏れが発生している場合、普段使っている水の量よりも、水道メーターのメーター数値が大きくなってしまっているときなどに発見することができます。

普段から季節ごとの水の使用量などを把握しておくことで、水道メーターの使用量の変化から早期発見につながることもあるでしょう。ちょっとした不具合を発見することで被害の拡大を防ぐことができるので、普段から気を付けてみておくことが重要となります。

見えにくい部分の亀裂などは、水が漏れていても発見することができないことがあるので、水道メーターの数値を目安にする方法はかなり有効と言えるでしょう。水道メーターの確認方法がわからないという場合には、水道業者等に問い合わせをして、見方を教えてもらいましょう。点検等を依頼する際などについでに教えてもらうのも良いです。

日ごろから点検をしておくと良いです

住宅の外部に埋設されている水道管や、住宅の床下等の隠ぺい部分では、水が漏れていても、生活に支障が生じずに気が付かないことも少なくありません。早期に水道管の不具合を発見するためにも、普段から水道メーターを見る様に習慣付けておくと安心です。

冬場の場合には、凍結等によって、配管が膨張してしまうこともあり、亀裂が生じてしまうことが多々あります。あまり外回りに注意をしていない人の場合には、水漏れ発見が遅れてしまい、無駄な水道料金の支払いを求められてしまうことがあるので、気を付けることが必要です。

築年数が経過している住宅の場合、水道等の配管設備も劣化が進行してしまっていることがあるので、日ごろから水道業者に点検等を依頼しておいたほうが良いでしょう。

床下で水漏れが発生して、長期間そのままにしてしまうと、無駄な水道料金がかかるだけではなく、躯体が長時間湿気にさらされてしまうことになります。床下の湿気が原因で躯体にカビや腐朽、シロアリ発生等の不具合が生じて、建物そのものの劣化を早めてしまう可能性があります。

メーターの動きを参考にすることができます

全く水を使っていないのに水道メーターが動き続けているような場合も、どこかで水漏れが発生している可能性があるので注意が必要となります。もし、不自然な水のシミなどを見つけた場合、水道メーターを確認することで、実際に水がどこかで漏れているかどうかを確認することが可能となります。

確認する際には、完全に室内の水道をストップしておくことが必要となるので、大規模な建物の場合には、対応が難しいこともあるでしょう。一戸建て住宅程度であれば、他の部分の水道をすべて使用しない状態にしておけば、確認をすることができる方法となります。

劣化損傷部位等を発見して修理対応するためにも、できれば水道業者が立ち会ってくれるときに調べてみると良いでしょう。水道業者がいれば、状況に応じて緊急修理や応急処置等の修理対応をおこなってくれるので、被害を大きくせずに済むでしょう。

不具合の発生を未然に防ぐためには、悪くなった個所を発見する都度、しっかりと交換しておくことが有効であり、経年劣化している水道管は交換するようにしたほうが良いでしょう。

 

水漏れの状況を知るため水道メーターを確認することは、気軽におこなうことができる対応方法の一つであり、有効な方法と考えられます。特に築年数が経過している住宅の場合であれば、水道管もかなり老朽化していることが懸念されるので、漏水発生には注意しておくことが必要と考えられます。

直接見ることができる部位の不具合であれば、すぐにわかりますが、建物外部や床下の場合、水漏れ発生に気が付きにくいケースが多いので、早期に見つけないと無駄な水道料金が発生してしまうこととなります。床下で水漏れが発生して、そのまま放置していると、湿気が躯体に上がってきてしまうので、構造躯体の腐朽等の原因となってしまうこともあります。

生活の拠点である自分の住宅を長く維持保全していくためにも、水道管の維持管理には注意をしておくことが求められます。

 
   
 

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