夜中に天井から水漏れがおきてしまったときどうしたらいい？

夜中に天井から水漏れがおこってしまった場合、これはとても困ります。寝ている場合ではありません。しかし、夜中ということもあり、水漏れ修理業者が来てくれるのかどうか不安に感じる人もいることでしょう。

まず24時間いつでも対応している業者を探すことになります。いろいろな業者の特徴を調べてみましょう。

24時間対応の業者を見つけておこう

夜中に天井から水漏れがおきてしまったとしたら、これは誰でも驚いてしまうことでしょう。満足に寝ている場合ではありません。ポタポタと雫が落ちてくるような状態ならまだしも、かなりの速度で滴ってくるようならあっという間に自室も水浸しになってしまいます。

まず、何をすればいいのかというと、これがマンションやアパートなどの集合住宅なら上階の住人に確認をすることが一番です。もしかしたら、その住人が水漏れに気づいていないこともあるからです。原因を探るところから始めましょう。

集合住宅ではなく一戸建ての場合は天井裏や屋根に何らかの原因があるのかもしれません。素人がそのようなところにのぼるのは危険なので、まずは水漏れ修理業者に連絡しましょう。もちろん24時間対応をしている業者を選ぶ必要があります。日頃からこの手の業者情報を集めておくと安心です。

24時間対応をしている業者ならいつ連絡をしても対応してくれます。専用のフリーダイヤルを設けていることも多いので、すぐに連絡が取れるのです。これなら夜中に水漏れがおきたとしても安心です。

ただし、賃貸の場合は勝手に連絡をすることはできないので注意が必要です。通常、家主に連絡をしてから業者を手配することになります。家主に連絡をしている間に水漏れがどんどんひどくなってしまうこともあるので、場合によっては事後報告という形になることもあります。家主や管理会社との連絡はすぐに取れるようにしておきましょう。

費用の確認をしておくと安心できる

水漏れ修理業者に修理を依頼するのなら、費用の確認もしておきましょう。夜中に突然、天井から水漏れがおきてしまったため、慌てて費用の確認もせずに業者に連絡してしまったということもよくあります。

しかし、このようにしてしまうと後々トラブルが生じてしまうことがあるのです。思っていたよりも費用が高かかったといったことが出てきてしまいます。そうならないようにするためには、日頃から業者について調べておくといいでしょう。

24時間対応の専門業者情報をピックアップしておくのです。そしていざというときすぐに連絡できるように、連絡先を身近なところに置いておきます。その前に各業者のホームページも見ておきましょう。

ホームページには料金表が載っています。細かな費用は対応していくうちに変わることもありますが、大まかな予算を立てるにはホームページの料金表が参考になるはずです。水漏れ修理にはどのくらいの費用がかかるのか調べておきましょう。

迅速対応の業者を見つけておこう

夜中に天井から水漏れがおきて慌ててしまわないようにするためには、日頃から水漏れ修理業者の情報を得ておくことが一番です。特に迅速対応で評判になっている業者を探しておきましょう。

水漏れトラブルは誰でもパニックになりやすく、早急に対応しないことには被害がどんどん広がってしまうものです。特に集合住宅では上階から水漏れがおきてしまうと、階下の住人にも迷惑をかけてしまいます。夜中なら寝ている人も多いため、特に気づくのが遅くなってしまうこともあり大被害になってしまうことも少なくありません。

できれば連絡をしたら30分以内に来てくれるような業者を見つけておきましょう。最近は迅速対応が売りという業者も増えてきています。近くに本社がなくても支社があれば、スピーディーに対応してもらえることもあるのです。

全国展開している業者や口コミで評判になっている業者などを中心に情報を集めてみましょう。それから、出張費ゼロといった業者もあります。知名度が高いところに多くなっているので、その点も重視して選んでみるといいかもしれません。

もちろん早急に修理をしてもらうことが一番ですが、水漏れの原因もきちんと探ってくれるような業者を選ぶことも大事です。原因がわかれば、今後の水漏れ対策も考えることができるからです。

また、定期的に点検に来てもらうというのもおすすめです。サービス内容の良い業者を選びましょう。リピーターになると割安料金になるといった業者もあるので比較できるのなら比較して選ぶようにしましょう。

夜中に天井から水漏れがおきたとしても焦ることはありません。最近は24時間いつでも対応している水漏れ修理業者がたくさんあるからです。そのような業者をいくつかピックアップしておきましょう。

連絡先がわかっていれば、すぐに修理依頼ができます。なるべく最寄りの業者を見つけておきましょう。それから、費用の確認もあらかじめしておけば後々トラブルになることはありません。