水漏れ修理を電話で依頼する流れ

水回りのトラブルは突然起きることも多いですが、焦って水漏れ修理を依頼しても、修理会社からの質問に答えられない場合があります。

電話で依頼する流れを把握することで冷静に対応できますし、どこを確認してから連絡すればいいかがわかりやすくなります。

 

水漏れ箇所がどこなのかを把握する

水漏れ修理を依頼するとき、どこでトラブルが発生しているか聞かれるのが一般的な流れです。キッチンやトイレに浴室などといった大まかな場所だけ伝えたのでは不十分です。

より細かく状況を説明しなければなりません。なぜなら話の内容をもとにして、使うことになる可能性が高い工具や部品を修理会社の人が持参するからです。

蛇口から水がポタポタと漏れて止まらないとき、壁側で発生しているのか吐水口から漏れているのか、その位置も伝えなければなりません。漏れ出る原因は主にゴムパッキンの劣化ですが、漏れ出る部位によってパッキンの種類が違っています。水しか出ない蛇口かお湯も出る混合水栓なのかも伝えなければなりませんし、メーカー名や品番も伝えることができれば、修理会社の人はより絞って部品を持参できるため修理に時間がかかりません。

トイレの場合はタンクから漏れているのか、便器内に流れ出ている水が止まらないのかによって揃える部品が違ってきます。給水管のところのパッキンが必要か、タンク内のボールタップを交換しなければならないのかを、水漏れ箇所を正確に伝えることで判断がしやすくなります。

電話で伝えようとすると緊張してしまう場合もあるので、水漏れ修理を依頼するときは、漏れている場所をメモしておいてから修理会社に連絡を取る流れにするとよいでしょう。蛇口のメーカーは水栓に書かれている場合が多いですが、品番は不明だということはよくあります。メーカー名がわかっていればある程度部品を揃えられるので、品番はわからなかったらその旨を伝えれば問題ありません。

 

住所や電話番号などとともに在宅時間をしっかりと伝える

水漏れ修理が発生し修理会社に依頼するとき、すぐに来て欲しい人ほどよく修理会社を比較して連絡を取らなければなりません。なぜなら、すぐに対応できる会社ばかりでは無いためです。

水漏れ修理に対応できるのは、上下水道工事会社に給排水衛生設備会社そして水回り専門の修理会社などです。修理を専門としている会社なら速く駆けつけてくれる場合が多いですが、上下水道工事会社や給排水衛生設備会社は、工事現場を持っているのですぐに駆けつけることが難しい場合があります。だから、連絡をとったときに話し合って時間の折り合いを付ける必要があるでしょう。

住所は修理に向かうとき欠かせない情報ですが、何分くらいで現場まで到着できるか判断する基準にもなります。慌てた人が名前だけ伝えて電話を切ってしまうことがありますが、それではスムーズに駆けつけることができません。住所に近い出先の現場の人が修理に向かう場合がありますから、正確に住所を話すとともに、入り口がわかりにくい場合には目印となる建物なども伝えるとよりよいでしょう。

すぐに駆けつける事ができない場合、これから修理に向かうという連絡のため電話番号が必要です。出かけて帰宅した頃に修理に来てもらう約束をしたなら、在宅確認で使われる場合もあります。住所と名前だけ修理会社に伝えても困ってしまうので、水漏れ修理を依頼する流れとしてきちんと電話番号も話しましょう。留守にする時間帯がわかっているのであれば、在宅時間を伝えておくことも大切です。

 

費用について聞いておく

水の漏れてくる量が多いとすぐに直してほしくなりますが、修理費用がどれくらいになるか確認せず、すぐに作業をしてもらうのは危険です。有名な会社だと誠実で安心なイメージを持っている人も多いですが、全国展開している会社ほど下請けや協力会社が対応するため、価格が高くなる傾向があります。場合によっては地元に支社がなく、地区外からスタッフが出張してくる場合もあります。

パッキン交換は出張料も込みで1箇所あたり4,000円が相場で、高くても8,000円くらいです。ところが、遠くから出張してくればこの安さでは終わりません。安いと考えていたものが1万円を超えて請求されたら不当に高くされたと判断してしまう人もいるでしょう。

こうしたトラブルを避けるため水漏れ修理を依頼する流れとして、正確な修理箇所と住所を伝えた後に、どれぐらい費用がかかるか概算見積を電話口で行ってもらいましょう。予め金額を知っておけば、修理をこの会社に頼んでいいのか判断する材料にもなります。

電話口で概算見積をしてもらったとしても、実際の現場を見てもらってからも修理前に金額を確認したほうがよいです。ただのパッキン劣化だと考えていたら水栓が劣化していて一式交換が必要になることがあって、機能付き水栓は2万円を超えるものもよくあります。改めて正確な見積をお願いし、価格や工事内容に納得してから修理してもらいましょう。

 

慌てるほどスムーズに進まなくなってしまいますから、水漏れ修理を電話で依頼する流れを把握して、スムーズに対応できるように準備を整えてから修理会社に依頼を行いましょう。請求金額が、見積価格から増えることがないか確認しておくとより安心です。




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