洗濯機の排水ホースのお手入れをするときのコツ

公開日:2020/06/15  最終更新日:2020/06/22

日ごろから洗濯機のお手入れはしているけれども、排水ホースの掃除をしているという人は少ないかもしれません。排水ホースは掃除をおこなわずにいると、臭いが発生したりつまりの原因になることも考えられます。もしも周辺から嫌なにおいが漂ってくると感じた場合には、対処したほうがよいと言えるでしょう。

普段の定期的な掃除のコツを覚えよう

洗濯機は汚れた洗濯物をきれいにするために必要となる家電製品ですが、洗濯槽の掃除についてはクリーナーなどが発売されるようになってきてからは、意識しておこなうようになった人が多く見られます。しかし排水ホースの掃除については、まだまだ馴染みのない人が多いことでしょう。

ホースには溶け残った洗剤がこびりついたり、水気が残ったままになっていることでカビが生じることも考えられます。洗面所や自宅が何だか嫌なにおいがする場合には、ホースの中に汚れがこびりついていることも考えられます。排水ホースは定期的にお手入れすることによって、ひどい汚れになることを防ぐことができます。

もしも現在つまっている様子やにおいが発生しているわけでもなく、汚れが軽い状態であれば、きれいな水を流すだけでお手入れを済ませることができます。これは普段の定期的な掃除に向いているものであり、方法としてはホースを取り外すことができるケースでも、たとえ取り外すことができなくても、両方に利用することができるものです。

具体的なやり方としては、まず最初にホースの先端を閉じましょう。洗濯槽に洗剤と水を入れたら、ホースに洗剤と水がたまるのでしばらく放置しておきます。閉じていたホースの先端を開くと、たまっていた洗剤と水が流れていきます。洗濯槽にきれいな水を何度か流し入れ、きれいな水がホースを流れていくことできれいになるという仕組みです。

本格的なお手入れには薬剤の使用も検討しよう

もしも現在洗濯機の排水ホースから嫌なにおいが漂ってくるような場合や、ひどい汚れが付着してつまりが発生している状態であれば、専用のクリーナーを利用するのも一つの手段です。このような場合には、酵素系漂白剤を使って掃除をおこなうとよいでしょう。

排水ホースの中は思っている以上に汚れているものであり、その中には髪の毛や糸くず、ほこりなどが絡まり、ホースの内部にこびりついている状態です。これでは水の流れも悪くなり、ひどくなれば洗濯機の故障につながる可能性もあります。これまでに一度もホースの掃除をしたことがないという場合には、ぜひとも取り外して内部をのぞいてみましょう。

のぞく前にもひどいにおいが漂い、びっくりするほどの汚れがこびりついていることがわかります。髪の毛や糸くず、ほこりなどが絡まり内部にこびりついている状態であれば、酵素系の漂白剤がよいでしょう。こびりついた汚れの塊を溶かして除去することができます。

具体的なやり方としては、普段のお手入れと同じで、洗剤を入れるところで酵素系漂白剤に変更します。この手順でおこなうと、こびりついていた汚れがこっそりと出てくることでしょう。そのまま排水してしまった場合には、配水管がつまってしまう可能性も考えられます。掃除用のネットなどを使って汚れが流れていかないようにキャッチしましょう。

これはホースを取り外さずに掃除ができる方法です。掃除をする時間がとれない日でも、出かける前などにやっておくことによって、帰って来たときにはすっきりときれいになっています。

場合によっては排水ホースの交換も必要

洗濯機の排水ホースの掃除をせずに放置していた場合には、つまりが発生し、脱水の際には水が流れなくなったり故障の原因になることも考えられます。排水ホースはつければずっと使うことができるわけではなく、消耗品の一つとなっています。そのためどんなにきれいに掃除をしていたとしても、定期的に交換することが推奨されています。

定期的に掃除をしている場合であっても、ホース自体の劣化を考えた場合には、5年に一度のペースで交換をしたほうがよいでしょう。また掃除をしていない場合には、2年から3年ほどでの交換が推奨されています。排水ホースを交換したほうがよい場合には、いくつかのサインが出ている可能性もあるため、そのサインを見逃さないようにしましょう。

例えばホースから水漏れをしている場合です。劣化により小さな亀裂や穴が開いて水漏れをすることがあり、これらは掃除をしても直ることはないためすぐに交換が必要です。洗濯機を防水パンの上に置いている場合には、水漏れが少量であるとなかなか気がつきません。これにより発見が遅れてしまう可能性もあるため、時々水漏れがないかどうかをチェックする必要があります。

 

このように定期的に排水ホースを掃除したほうが良いことがわかります。定期的にお手入れをおこなうことによって、10年間は使い続けることができるといわれています。何も掃除をしなければ数年で買い替えも必要になり、場合によっては洗濯物ににおいや雑菌が移ってしまう可能性もあります。

このようなことにならないためにも、日ごろからお手入れの癖をつけておくとよいでしょう。また交換が必要になった場合には、心配であればプロに依頼することにより安心して使い続けることができるでしょう。

 
   
 

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