水漏れ修理の二次災害の種類とは

水漏れが起きると、床が水浸しになるということが被害内容としてあります。

集合住宅の場合は水漏れによって他の人に迷惑がかかるということも十分にあり得ます。

今回は水漏れの二次災害として引き起こされる可能性があるものについて詳しく解説いたします。

 

湿気によって建材に多大な影響が出てくる

水漏れによって大きな影響があるのが建材ではないでしょうか。水漏れによって湿気などを大きく含んだりしますので、それによって建材が腐ったりすることが十分にあり得ます。

建材が腐るともなると、住宅の土台が揺らぐということにもなりかねません。床材については薄い板を接着剤で貼り付けた合板フローリングが一般的です。湿気が多くなると貼り付けている接着剤がだんだんはがれやすくなりますので、床材の強度が落ちてきます。

こういう場合は、床材を新たに張り替えるか、補修をするかという対策を取ることになります。

床材の強度が落ちている時には、それを支える土台となる木材も強度が落ちることになるでしょう。木材ですので土台のところまで湿気や水気が侵食すると、腐りやすくなるという可能性があります。土台が腐ってしまうと、場合によっては家が倒壊することもあり得るでしょう。

住んでいる家であればその前に何らかの対策を取ることになりますので、倒壊するというところまで行くことは少ないです。しかし、誰も住んでいない空き家の場合は誰も手入れをしてくれる人がいませんので、倒壊するということも可能性はあります。

住宅で使われる建材は木材を使用していることが多いですので、水漏れをすると木材が腐りやすくなります。木材が腐ってしまうと、土台の強度は相当落ちますので、倒壊する可能性が捨てきれません。倒壊する前に何らかの対策を取る必要があります。

 

家電製品が漏電によって使えなくなる

水漏れは建材だけでなく家電製品にも大きな影響を与えます。家電製品を普通に使っているのであれば、感電するということもありませんし、漏電の危険性があるわけではないです。しかし、水漏れによって絶縁体に水気や湿気が入ってしまうと、感電や漏電のリスクが一気に高まります。

水漏れが起きて家電製品が水浸しになるというようなことが起こると、絶縁不良になり使用できないということになります。水浸しになり使えないのであれば、修理に出してもあまり意味がありませんので、買い替えるしかなくなるでしょう。

水漏れが起きて漏電するという場合には、どこかで電気が漏れているわけですので、普段使っている分にプラスして漏れ出た分の電気料金がかかります。そのため、電気代がいつも以上に高くなるでしょう。

漏電が起きているのであれば、人体に与える影響を心配しないといけないです。漏電が起きている時に、照明器具や家電製品に触れてしまうと場合によっては感電する可能性があります。

場合によっては、漏れ出た電流が別のものに引火することにより、火事が引き起こる可能性もあるでしょう。漏電しているのかどうか心配であれば、業者に依頼して調査してもらうのがいいです。漏電している箇所については一切触れないようにします。

 

カビの発生によって健康被害が起こる

水漏れによって湿気が増えていくと、家の中にカビが生えやすくなります。カビが生えやすい環境というのは同時にダニも発生しやすくなります。

家の中にカビが生えてしまうと、アレルギーやシックハウス症候群、気管支ぜんそくなどの健康被害を引き起こしやすくなりますので、健康のためにも決していいことではありません。肌が弱い人や呼吸器に疾患を抱えている人にとっては悪い環境といわざるを得ません。

悪い環境をどうにかして払拭するために、壁紙や床を取り換える必要が出てきます。カビやダニが大量発生するようなところで住み続けるのは決していいことではありませんので、根本的にカビが生えたところを取り除くことになるでしょう。特に食事を取ったり作ったりするところでカビやダニが目につくと最悪ですので、いち早く対策をしたほうがいいです。

カビの発生によって健康被害が起こりやすくなりますので、それを取り除くために経済的な損失が起こったりします。

 

水漏れが起きた時に水漏れ修理を行いそれで修理が完了したとしても、湿気などによって二次災害が起きることがあります。建材に大きな影響を及ぼして、最悪の場合倒壊の可能性があります。

それだけでなく、漏電することによって感電や火災のリスクを引き起こしたり、家電製品の買い替えをしたりする必要があります。湿気によってカビが生えてきて、それに伴う健康被害が起こる可能性もあるでしょう。




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